グリコのおまけ

日常に付加価値。

腸炎になってしまいました

皆さん、お久しぶりです。

以前の更新から約1年と5か月。長い時間放置しておりました。

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今回は「腸炎」について書いてみます。

 

なぜ腸炎

私が現在腸炎だからです。

 

いやー何でこの時期に…と。

有給を消化して急遽安静にしておくことになりました。

 

皆さんは腸炎になったことはありますでしょうか。

 

腸炎とは通称「急性胃腸炎」と呼ばれるようです。

そのほとんどが感染性胃腸炎で、原因となるものは

細菌、ウィルス、寄生虫、かびといったものが挙げられるそうです。

 

主な症状

■下痢

■嘔吐

■腹痛

■発熱

 

私は処方された薬を服用してようやく落ち着きましたが

潜伏期間は今も続いています。

 

さらに感染性胃腸炎には

【細菌性腸炎】と【ウィルス性腸炎】の2つが

あるそうです。

 

 

【細菌性腸炎

食品につく菌による腸炎で、8~48時間の潜伏期の後、

腹痛や下痢といった症状が表れます。

特に頻度が高いのはサルモネラ菌による発症。

 

焼き鳥屋で鶏のさしみを食べられた方もいるのではないでしょうか。

以前利用した焼き鳥屋の注意書きには

「どれだけ新鮮かつ丁寧に扱っていたとしても鶏のさしみは安全ではない」

と書かれていました。

また、腸炎ビブリオが原因となるのが魚介類だそうです。

 

冷蔵庫の中にもし鶏肉や魚介類を保管しているのであれば

要注意です。

 

 

【ウィルス性胃腸炎

上気道炎症状や上部消化管症状をともなうことも多く、

原因はノロウィルスやロタウィルスなどだそうです。

乾燥した冬に発症しやすいことから「おなかのかぜ」とも

呼ばれるそうです。

症状と経過だけから原因を特定するのは困難だとか。

 

2014年1月には浜松市内の小学校等にて

摂取者数8,027名、患者数1,271名の大規模食中毒が発生しました。

原因となったのは給食で提供された食パンと断定され、

病因物質としてノロウィルスが検出されたという事件が起こりました。

 

 

上記2つの感染性胃腸炎からもわかる通り、

普段の日常において発症してしまう可能性は

決してゼロではありません。

 

予防

■手洗いうがい

■生ものはなるべく控える

■調理器具を清潔に保つ

 

今私は水分補給をこまめにとっています。

下痢による脱水の影響が怖いので…

 

あとはすぐに診察してもらうべきです。

私も抗生物質をもらいました。

 

鶏のさしみも美味しいし魚介類も美味しい!

ですが、リスクと隣り合わせだということを肝に銘じておくことを

決意しました。

 

 

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今後もいろんな記事を書いていきたいと考えております。

 

コンテンツとしては

■私が訪れたオススメの場所

■買ってよかったもの

 

誰かと対談してそれを記事にしてみるといったことも

昔から憧れがあったので、いつか実践してみたいですね。

 

これからも拝読していただけるような記事を

書いていきますので、よろしくお願いいたします。

 

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それでは腸が泣き叫んでいますので、このあたりで終えたいと思います。

 

ご拝読ありがとうございました。